2012年5月4日金曜日

北斗の拳のハート様のモデルはアブドラー・ザ・ブッチャーですか?

北斗の拳のハート様のモデルはアブドラー・ザ・ブッチャーですか?







ハート 声 - 飯塚昭三、滝口順平(86年劇場版・PSゲーム版)、藤本たかひろ(北斗無双)



原作に登場するシン配下の幹部では最強の男で、狂乱の屠殺人。ケンシロウ曰く「ブタは屠殺場へ行け!」。笑い方は「ブッヒッヒッヒッヒッ」。 外見は極端な肥満体で、上半身には刺のついたサスペンダーと肩当しか身につけていない。モデルはプロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャー。額の左部にはトランプのごとくハートのマークとK(アニメではJ)の刺青が入っている。普段は温厚な性格で紳士的な口調で語りかけ、バーのマスターに乱暴を働くクラブの配下(アニメでは野盗)をたしなめる一面を持つ。しかし、ひとたび自分の血を見ると「いてえよ〜!!」と逆上して周囲の人間を皆殺しにしてしまう悪癖がある。 ハートの豊満な腹部はどんな衝撃も吸収する特異体質で北斗神拳をも無効化する「拳法殺し」の異名を持ち、彼を倒すことのできる者は、いかなるものも貫通する南斗聖拳の使い手であるシンのみとされていた。ケンシロウと対決した際に一度は窮地に追い込むなど善戦したが「北斗柔破斬」を食らって死亡。断末魔は「ひっ!ひでぶっ!!」(PS版ゲームでは「ひーでーぶー」)。アニメでは北斗神拳を「へなちょこ拳法」と侮辱している。 復刻版では狂乱の殺人者とされている。また、ケンシロウがハートに言い放つセリフも復刻版では「ブタはブタ小屋へ行け!」、最新コミック版では「ブタと話す気はない!」など、刊行された版によって変更がある。 テレビアニメ版での設定は原作に準じるがオカマ語でナヨナヨと喋る。また、部下に一般人の処刑を命じておきながらその様子を見て残虐さに目をそむけるといった描写も追加された。ケンシロウとの対戦時における設定変更は、原作ではシンに傷を負わされて逆上していたが、対決の舞台がシンの居城ではなくなったため、シンの命を受け、隠れて様子をみていたジョーカーに傷つけられている。 東映による旧劇場版では、シンではなくジャギの部下として登場してケンシロウに対して丁寧語で話していた。なお旧劇場版ではシンの部下(=トランプ札に関連する名前)という設定の制約がないため「エレファント」というオリジナルの名前で登場する予定であったが、結局は原作通りの「ハート」に戻された。劇場用予告編では「ケンシロウVSエレファント」というテロップがそのまま使用されていた。 タイピングソフト激打3やセガの対戦格闘ゲーム『北斗の拳』などでは「ハート様」と表記されている。また、英語版でも「Mr. Heart」と唯一Mr.を付けて表記されている。ほとんどの北斗の拳のゲームに登場しているなど、悪役の中でも人気が高い。 ゲーム『北斗無双』では原作どおりKINGの幹部として登場するが、幻闘編ではシンの章・最終話にてシンと相対する場面がある。ダウンロードサービスによりプレイアブルキャラとして使用可能となり、自身の腹を駆使した伝承奥義と拳王侵攻隊のヒゲ男が得意技とする火闘術を使用できる。 声優はTV版が飯塚昭三だったが劇場版は滝口順平が担当し、以後の音声付きゲームソフトなどは滝口が担当していた。だが2006年にリリースされたパチスロ機『北斗の拳SE』やセガの対戦格闘ゲーム『北斗の拳』では、飯塚が担当している

ウィキ参照



上記のとおりモデルはプロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャーで質問者の言うとおりです。

0 件のコメント:

コメントを投稿